無人の酒屋、退廃したトラックターミナル

ところは Blueberry に戻り散策していたら、あの女ことを思い出してしまった…

そう、ビッチでどうしょもないS女とおもいきやどがつくほどのツンデレ
カタリーナと強盗に押し入ろうとした酒屋
そそくさと通り過ぎようとしたら、どうやら中へ入れる様子
入らないわけには行かず中へ入ってみると

所狭しとリキュールが並べられている
明かりは点いているものの誰もいなく閑散とした店内
あの一件以来店主は店を出てしまったのだろうか

レジ奥にある部屋に入ってみると

薄暗いちいさな圧迫感のある部屋（倉庫かな？）
店内にBGMを流すためのものだろうか放送機器とマイクがささっていないマイクスタンドが




それにしてもこのレジ 　カウンターに埋まりすぎ

無人の店内でひとり強盗ごっこ

ショットガンをぶっ放すとレジが壊れてお金が出るんですね
このお金は単なるオブジェクトで入手はできませんが




朽ち果てたトラックターミナル
かつてこの町は運送業で栄えていたのでしょうか


建物の中は蒼白く不気味な光を放っています…


なにひとつ物が置かれていない殺風景な室内。
天井にぶら下がる錆び付いた電灯が取れかかり不気味さをより増している

どういうわけか天井から朽ち落ちた電灯がきれいに壁に立てかけてあります
はたしてこれは人為的なものなのでしょうか。いったい誰が何のために…



こうしてみるとBluberryも古ぼけたアパートにしろミステリアスな場所が多い気がするよ
町のバックグランドを好き勝手に想像して妄想に浸るのもまた一興