無人ホバーの謎に迫る

ちいさな港町BAYSIDE MARINAのつづき....

夜が訪れ、辺り一面霧に囲まれ昼とはまったく違う顔を見せる港町...

なんの気なしに海辺を歩いていると

 

 

ん？なんだこんな夜中にホバーリング…？

 

 

ってあれ…誰も乗ってねぇええええええ

無人で海辺を突進するホバークラフト

この摩訶不思議の現象に震えながらも手にしていたカメラで

必死にシャッターを切り続けるCJ記者

しばらくしてエンジン吹かしながらも停止

この後この恐怖の無人ホバーはこの世に別れを告げるかのごとく

海の奥底へ沈んでいきました。。。

この地で命を落とした者の霊の仕業でしょうか…

 

ジャーナリスト魂に火がついたCJ記者は事の真相を探ろうと

張り込みを決行。でも恐いから昼間限定ね

 

そうこうしているとあの無人ホバーが姿を見せる

背筋が凍る思いを噛み締め

おしっこちびりながらも無人ホバーに近づくCJ記者

一度ジャーナリスト魂に火がついたら誰も俺を止められねえ

アイ アム キング オブ ロスサントス！！！

ドクドクドクドク…

緊張感が一気に最高潮に達し、意を決して無人ホバーに乗り込むCJ記者

 

あれ、、なんだ普通に乗れんじゃん

 

こうして無人ホバークラフトの謎は闇に葬られたのであった.....とさ