PCゲーム"Grand Theft Auto:San Andreas"のプレイ日記 + ちょっとしたメモ。破天荒なサンアンドレアスの日常を書き綴ります。気になるMODの紹介も気まぐれで。
2007.04.28.Sat
街中の道路の真ん中に傾いて突き刺さる信号機
車はよけることもしないで大胆に火花を散らして通り過ぎてゆく。
愛車のドアがちょっとヘコもうとサンアンドレアスに住んでいる人たちにはそんな些細なことどうってことないのです。
車道なんだから車が通って当たり前。怪我したくないのならそっちがよけやがれ
それぐらいの心意気がないことには無骨なサンアンドレアスの住人は務まらないわけです。
幼少の頃に戻ったかのように木登りみたい信号機に登ってみる。
木登りにはいい思い出がないのか力みすぎて思わず背中を丸めるカールさん
そんな淡い幼い日々の思い出に浸っていたら
セピア色を漆黒の闇に塗りたくるかのごとく信号機を破壊してゆく血も涙もない暴走車が…
犯人は…
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2007.04.26.Thu
SFのカスタムショップWHEEL ARCH ANGELS
わたくし常連でございます。
下にはペンキが垂れて染み付いていますが、反射の具合で蒼く光ります。
何の意味もないし、改造屋の中なんて誰も見ようとする人もいないだろうけど、あいかわらず芸が細かい
奥に進むと、、左側に通路への入り口が…!!?
もしや隠しタトゥーショップに続くような裏改造ショップがあるかも…?!
残念ながら行き止まりになっているようです。。
手前は見えない壁で通せん坊になっていて通路にすら入れませんが…
しかし何のためにこんな奥行きがあるんだろう
ただ改造屋の左側にある事務所へ続く通路を作ろうとしたのか、工具置き場なのか、、これも意味がわからない。
こんなわけわからん空間作るくらいなら、あっと言わせるような珍オブジェクトでも置いてくれればよかったのにね
関連記事:改造屋
2007.04.24.Tue
ラスベンチュラスを彩るネオン街のはずれ、低所得者層の家々が軒を連ねるRedsand West地区
夜はなんともうっすら寂しい…
やしの木も倒れかけているし
LV名物ステーキハウス!
週末は家族連れで満員御礼と言いたいところだが、お客はひとっこ一人おらず…
この辺りではバーガーショットのほうが人気があるみたいです。
むちゃくちゃでかいタイヤが目印の建物。タイヤショップ?
けれど看板もなくシャッターは閉められ、営業している気配は感じられず
それにしてもでかいタイヤがひときわ目立つぜ。
ちょっと気付いたのですが…
この地区にある白い電灯(蛍光灯?)は切れ掛かっているのか点滅する!
低所得者層居住地帯の殺伐とした雰囲気というものをより際立たせている気がします。
SAはこの時代(アメリカ90年代前半)をよく風刺しているためか富裕層と貧困層の住み分けがどの街でも目立ちますね。
Los Santosを例に挙げると、あの有名DJを始めとする金持ち集団が所々に豪邸を構えるRichman地区とは対照的なCJのホームグランドでもあるGanton地区はギャングが群がる無法地帯ですし。ホームレスらしきおじさんが歩いているもよく見かけます。
ヒッピーの発祥地、サンフランシスコのヘイト・アシュベリーがモデルであろうSFのHashburyも見事に街並みが再現されているのではないでしょうか。歩いている人々もヒッピー、浮浪者とおぼしき薄汚い格好をしています。
次にまたSFの最重要地区HASHBURYを取り上げようかと思います。
2007.04.18.Wed
前にWikipediaを散策していたらこんな画像見つけた。
ピンと来たでしょ?
そうそう、イカれてるのかまともなのかイマイチ掴みどころのないヒッピー、Truthのおっちゃんの派手な愛車CAMPERですよ
まさか実在するものとは知らなんだ。
なんでも実物のほうの車「Flower-Power Bus」という名前があるらしいんです。
フラワーパワーっていうのは60年代後半から70年代前半にヒッピーの間でスローガンとなっていた言葉で、花を「愛と平和」の象徴としていること。
こちらから引用
なるほど、写真のほうは英語と仏語でなにやらゴチャゴチャ「平和」に加え「反体制」的なことも書かれているけど、ゲームのCAMPERのほうもよくよくみるとバックには「PEACE」の文字が大きくペイントされているし、サイドには平和の象徴ハトのペイントも施されている。この目立つだけが取柄だと思っていたCAMPERちゃんとヒッピーとしての思想の表れでもあったんですね。
しかしあれだ、マルに三本の線が入ったマークはなんなんだろうか…
ピンと来たでしょ?
そうそう、イカれてるのかまともなのかイマイチ掴みどころのないヒッピー、Truthのおっちゃんの派手な愛車CAMPERですよ
まさか実在するものとは知らなんだ。
なんでも実物のほうの車「Flower-Power Bus」という名前があるらしいんです。
フラワーパワーっていうのは60年代後半から70年代前半にヒッピーの間でスローガンとなっていた言葉で、花を「愛と平和」の象徴としていること。
こちらから引用
なるほど、写真のほうは英語と仏語でなにやらゴチャゴチャ「平和」に加え「反体制」的なことも書かれているけど、ゲームのCAMPERのほうもよくよくみるとバックには「PEACE」の文字が大きくペイントされているし、サイドには平和の象徴ハトのペイントも施されている。この目立つだけが取柄だと思っていたCAMPERちゃんとヒッピーとしての思想の表れでもあったんですね。
しかしあれだ、マルに三本の線が入ったマークはなんなんだろうか…
2007.04.11.Wed
SANCHEZにまたがってオフロードレース
気分はモトクロサー!
こっちがスタートせずにいてもスタート地点でいつまでも歓声を上げる人々
レースのことは置いといてちょっとこの人たちを観察してみる。
しばらくしたら渋滞しちゃってるし
道空けてやれよ
このおっさんは半露出でしきりにガッツポーズを決めています
服着てくれ
こちらのおっさんたちは欲情し始めナンパに乗り出した!
オバハンは見かけによらずナンパされ慣れしてるのか腰に手を当てたポーズを崩しません。貫禄さえ感じる
いつのまにか3:1に!
この中年オバハンにそうまでしてなにがおまえらオッサンたちを駆り立てるんだ!!?
一方オバハンはあいかわらず腰に手を当て相手にする気はない様子。
これがモテる女の余裕か
この自信に満ちた余裕がこのオッサンたちを惹きつける理由なのかもしれない。
肝心なレースはと言うとこれがものすごく気持ちがいい
アップダウンもある凸凹な山野をひたすらオフロードバイクで駆け巡る。
心は野生児そのもの!
存在感抜群な斬り倒された大木
この深い切り裂け様。落雷にでもあったのでしょうか
左右に垂直に切り立つ岩壁。大自然の産物。思わず圧倒される。
レース中に気付いたんですがこのレース
ミッシェルが参加してる!
声を掛けても気付いてくれないため渋々彼女のバイクを破壊して、彼女を下ろしたけどどこかへ向かって全力疾走の彼女。こっちを向いてさえくれない
ゴール地点のこの女性。
そんな格好でオフロードレースかい!レース前は何されていたんですか是非聞かせてください
真面目にタイムアタックもしましたよ
転倒と水没に注意すれば1位は余裕です。
あとはどれだけ直線の下りで高速度維持できるか。どれだけ上り坂で失速するのを免れられるか。
かなり自分なりに切り詰めて最高タイム1:46でした。
オフロードはホント楽しいんでまた挑戦すると思います。
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