みんな大好きHOT DOG売りのおっちゃん

よっ、おっちゃん！元気してる？



・・・・・・・



けっ





まだこのこと根に持ってるのかな.....

業

噴き出る温泉をパシャリ

それにしてもここへ訪れるカメラを持った観光客たち
とっておきのシャッターポイントが見つからないためか延々歩き廻っています

ようやくお気に入りのポイントを見つけたのか
しゃがんだり立ったりしてシャッターを切る青い男
でも、まだ納得がいかないのかすぐにまた周回を始めます

このおばあちゃん屈んでシャッターを切る指先のタッチが達人の領域
歩いてる時は腰が曲がってますがシャッターを切る瞬間だけは背筋ピーンします。

一見、マフィア風のこの男。カメラを構えるもののなかなかシャッターを切りません。
もはやフィルムに余裕がないのでしょうか
それとも己の撮る写真に疑問を感じシャッターをきれないのか

すっかり日も落ち辺りは暗闇に

とうとうマフィア風の男、自分の力ではいい写真が撮れないと悟ったのか
〝達人おばあさん〟　に助言を求めているようです。…が


一生かけても神髄を極めることなんてできやぁしないよ。
写真ってのはねぇ、それほど奥が深いんだよ。
わたしゃあ死ぬまで写真を撮り続けるつもりさ。
それでこそはじめて『極めた』と言えるかも知れないねぇ.....


と一蹴。

達人のお言葉に心震えたマフィア男は
今一度　己の人生を見つめなおそうと心に誓ったのでした

再会

大雨の中、半年振りに彼女との再会
他にも4人も彼女がいるからまともに目を合わせられないCJ
婦警の彼女と別れると逮捕されたら武器没収されるため渋々会いに来たダメ男

半年間一切連絡していなかったのに怒ったり浮気を疑うこともしない
純情な彼女バーバラ
CJ一途なんだね

雨も止んだし、とりあえず近場のレストランで食事を摂ろう

「でさ、その警官の頭を俺のデザちゃん(注：デーザートイーグル）で撃ち抜いてやったわけよ。そしたらさー、首ごと吹き飛んでやんの。あははっは」
くだらない武勇伝を延々と熱く語る変態↑

おい、待てバカ。彼女も警察官だぞ…

それでも変態に成り下がった上、同志である警官殺しの話を
得意気に話す彼にも温かく微笑みながら相槌をうつ無垢なバーバラ
愛を感じるぜ

愛を確かめ合っちゃう二人　憎いぜ

カオスな牢獄

警察署内でひと暴れしていたら留置所のほうから

ぎゃああああああああああ

となにやら悲鳴の声が

駆けつけてみると

・・・・・

囚人と囚人が争いごとを起こし死人が出たようです。煙草だかハッパだか怪しいもん吸ってた囚人二人は仲良く頭抱えちゃってるし。でも、目の前で人一人殺されたのに平然としてる他の囚人のほうがおかしいか。目の前で人が殺されようが、これがサンアンドレアスの当たり前な日常だと言わんばかりの光景

それにしても警察もひとつの牢屋に囚人詰め込みすぎだろ…

若干四畳ほどの牢獄に12人て、、、（死体1体含む）

「てめぇ、今肩ぶつかっただろ！謝れよ」
「あ？おまえが謝れよ。そんなことより、おまえさっきから臭うよ？」
「てんめぇ、いい気になりやがって！やってやろうじゃねぇか！！！」
「上等だよ。ワキガ野郎」
ボカスカボカスカ

まー、こんなところだろうと推測。
隣に空きがあるのに


被告人の行為は死刑に値する

お決まりの爆破　まとめてどかーん

心からご冥福をお祈りします

数時間後にまた監獄を訪れてみたら不思議な現象が

まだ死体が転がっていました....警官の死体はすぐ消えるのに。。
うう、ごめんなさい悪気はなかったんです成仏してください

イジメっこ

おい、まさる。そこにいんのはわかってんだよ！！

さっさとエロ本買ってこいっつてんだろ。おらぁ、でてこいや ﾄﾞｶﾄﾞｶ

上から水かけっぞ、こらぁ！！ ﾎﾞﾌｯ